看護口腔ケア

口腔ケアによって、口腔を清潔に保つ同時に口腔機能を維持することができれば、必要な栄養を摂取し健康を維持することができ、また食事の楽しみや会話の喜びを感じることもできます。つまり、QOLの維持や向上に繋がります。40-50代を過ぎると、急激に歯を失うようになります。

誤嚥性肺炎は要介護高齢者が体調を崩す大きな原因となっています。そこで、口腔ケアを行い、口腔の清潔と健康を保つことが誤嚥性肺炎の予防に大きな効果があがるといわれています。より口腔ケアの必要性が問われ、全国各地の病院や施設で積極的に取り組まれています。すなわち、口腔ケアを行い口腔の清潔を保つことが、全身の健康に、日々の生活に、食生活に関与しているのです。高齢者の全身疾患からくる死因の一つに肺炎があります。

近年、高齢化社会に伴う医療費の加速度的な膨張を避けるべく、予防医療というコンセプトの下、日常の健康管理が重要な課題となってきています。その意味では、口腔ケアは予防医療の一貫として捉えることができます。以上のことから、早い時期から口腔ケアを始めることに一定以上の意義と効果があると言えるでしょう。では、どのように口腔ケアを行えばよいのでしょう。

そこで指示をする歯科医師は患者さんに対する診察・診断を行い(診断は歯科医師の専権事項である)、口腔ケアの具体的指示行為がどの程度の危険性を有する行為かを類型的に分類して、資格者に指示すべきかそれとも無資格者に指示してよい行為なのかを見極めなければなりません。なお、資格者でなければ指示を受けられない危険な行為を無資格者が行った場合は、歯科医師のみならず無資格者も処罰の対象となります。

お役立ちの口腔ケア情報

  • 口腔ケアのススメ/東芝けあコミュニティ
    http://care.toshiba.co.jp/care/benri/oral/index_j.htm
    水分補給として大切な「お茶」。胃にやさしく、おいしく飲むための選び方、一工夫を紹介します … 最近、介護の一環としての「口腔ケア」への認識がたかまっています。口腔ケアとは、一言でいうと「口の中の健康をたもつこと …
    上記サイトはこのようなキーワードでも検索されています。 “口腔ケア誤嚥性肺炎 ,口腔ケアうがい ,口腔ケア高齢者 “
  • 新潟口腔ケア研究会
    http://shinsen.biz/oralcare/aisatsu.html
    新潟口腔ケア研究会について 新潟口腔ケア研究会 世話人代表 日本歯科大学新潟生命歯学部 口腔外科学第2講座 教授 又賀 泉
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