寝たきり口腔ケア

がん治療と口腔ケア。一見、何のつながりもないようですが、最近、そこには密接な関係があることが分かってきました。がんの治療法のなかでも、口にもっとも影響を及ぼすと言われているのが、抗がん剤治療です。お役立ちの口腔ケア情報はこのサイトでもご紹介していますが、十数年前から、がん細胞を集中的に攻撃し死滅させる、効果の強い抗がん剤が使われるようになっています。そのなかでも、とくに口や食道など、食事の通過部位である消化器系のがんには、粘膜のがんを集中的に攻撃する抗がん剤が使われることが多くなっています。

これは,QOLの向上,自立にもつながります。もちろん,介護者が一方的にケアを行うほうが,当初は時間の短縮になりますが,自分でケアが可能になれば,結果的には,大きな時間の短縮になります。お役立ちの口腔ケア情報はこのサイトでもご紹介していますが、介護人がブラッシングをする場合も,できるだけ要介護人の手を添えていっしょに行うことが重要だと思います。また,可能なら,ベッド上ではなく洗面所で行うべきです。ブラッシングを毎食後行うことにより,生活のリズムをつくることもできます。

肺炎の原因にはお口の中の不潔が関与しています。食べ物や水は咽喉から食道を通って、胃に行き消化器へと行きます。高齢者が食後すぐに寝かした状態にしますと、誤って、食べ物の一部分や水が逆流して、肺に入り込む場合があるのです。そして、肺炎を起こすことがあります。この現象を「誤嚥性肺炎」といいます。これは歯の周りや頬粘膜、舌などに付着している細菌または、不潔にしている義歯などが原因で引き起こすことがわかったのです。

そこで指示をする歯科医師は患者さんに対する診察・診断を行い(診断は歯科医師の専権事項である)、口腔ケアの具体的指示行為がどの程度の危険性を有する行為かを類型的に分類して、資格者に指示すべきかそれとも無資格者に指示してよい行為なのかを見極めなければなりません。なお、資格者でなければ指示を受けられない危険な行為を無資格者が行った場合は、歯科医師のみならず無資格者も処罰の対象となります。

お役立ちの口腔ケア情報

  • 書籍 : 日本口腔ケア学会認定資格標準テキスト
    http://www.nissoken.com/book/1199/index.html
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  • 口腔ケア研究会ひろしま
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    口腔ケア研究会ひろしま 事務局 〒738-0052  広島県廿日市市阿品台東1番2号 …
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