口腔ケア認定

基本は,歯ブラシなどで口腔内を清掃し,できるだけ口腔内の細菌を減少させることです。ただ,対象とする要介護人の病態は千差万別であり,それぞれのケースにおいての工夫が必要だと思います。そして,常に念頭においておくべき事は,対象とする人は虚弱老人であり,易感染性であり,また,処置時の誤嚥を防ぐための配慮が必要であるということです。そして,少しでも可能性があるなら,できるだけ自分でブラッシングができる状態にまでもっていこうとする努力が必要です。

HIV陽性者の方が、こうした体内の微妙な変化に気づくきっかけになるのが、口腔内に起こるわずかな変化なんです。HIV陽性者に特有の症状というものはないのですが、重度で、治癒しにくい傾向があります。お役立ちの口腔ケア情報はこのサイトでもご紹介していますが、具体的には、ハグキの変化、くちの乾き、粘膜が異常に白くなったり、赤くなったりすること、膿が出るような細菌感染を原因とする炎症や味覚の変化、飲食時の口の糜爛(ただれ)、歯みがき時の出血、歯の痛みやぐらつきが見られます。

以前,脳外科の病棟看護婦の方から,次のような話を聞いたことがあります。「意識障害のある患者の口腔ケアは,スワブ(綿棒)を使用すると考えている人が多いが,私たちは積極的に歯ブラシを使用している。歯ブラシの方が,きれいに清掃できるのはもちろんだが,口腔内の粘膜・神経を刺激することにより意識の覚醒を促したり,口腔内のマッサージにもなる。何よりも,人間らしい日常性と習慣性がつくれる。」とのことでした。

電動歯ブラシの使用は,前述のような場合効果的ですが,振動をいやがる人も中にはいるために,適用に当たっては気をつける必要があります。お役立ちの口腔ケア情報はこのサイトでもご紹介していますが、価格は8,000円から20,000円位です。極端に安い製品は,安物買いの銭失いの場合がほとんどです。どれを選択して良いかわからない場合は,歯科医や歯科衛生士に相談すると,適切なアドバイスをもらえると思います。

お役立ちの口腔ケア情報

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  • 口腔ケアについて
    http://www9.ocn.ne.jp/~ujiie/page014.html
    口腔ケアについて 平成17年4月18日
    上記サイトはこのようなキーワードでも検索されています。 “高齢者口腔ケア ,看護研究口腔ケア ,介護口腔ケア “