口腔ケア介護

口腔ケアによって、口腔を清潔に保つ同時に口腔機能を維持することができれば、必要な栄養を摂取し健康を維持することができ、また食事の楽しみや会話の喜びを感じることもできます。つまり、QOLの維持や向上に繋がります。40-50代を過ぎると、急激に歯を失うようになります。

脳卒中などの後遺症のために歯ブラシが上手く使えなかったり,口腔の機能が低下すると,むし歯や歯周疾患,口臭,義歯が上手く使えない,摂食・嚥下障害などの結果に結びつくことが多いのです。年齢を重ね、自分の歯が少なくなると、多かれ少なかれ義歯(入れ歯)が必要になってきます。ただし、義歯を入れられるかどうかは別問題ですが。総入れ歯であれ部分入れ歯であれ、口腔内を清潔に保つため、また十分な栄養を摂取するため、義歯(入れ歯)をきれいに清掃することはとても重要です。

肺炎の原因にはお口の中の不潔が関与しています。食べ物や水は咽喉から食道を通って、胃に行き消化器へと行きます。高齢者が食後すぐに寝かした状態にしますと、誤って、食べ物の一部分や水が逆流して、肺に入り込む場合があるのです。そして、肺炎を起こすことがあります。この現象を「誤嚥性肺炎」といいます。これは歯の周りや頬粘膜、舌などに付着している細菌または、不潔にしている義歯などが原因で引き起こすことがわかったのです。

高齢者は反射機能が衰えていますから、食後、お口の細菌とまじった唾液がいったん胃に入り、それが逆流して肺に入るのですから、肺に炎症が起きるのです。お役立ちの口腔ケア情報はこのサイトでもご紹介していますが、対策としては食後、30分は寝かせないことです。以上のようにお口の中が汚かったり、汚れた義歯は全身疾患を招くのです。歯茎が腫れている場合は軽度の場合、やわらかめの歯ブラシで磨きます。重症の場合は歯科医に受診させその指示を受けた上で行います。

お役立ちの口腔ケア情報

  • 口腔ケア研修支援プロジェクト
    http://www.oral-reha.org/index.htm
    本プロジェクトは「財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団」の2005年度研究助成「 口腔ケア推進プロジェクト:バーチャル口腔 … 国際保健学入門としてもぜひともクリックを! ☆生活者のための口腔ケア、歯科医療サービスを考えるコラム:
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  • 歯科と介護保険
    http://ww32.tiki.ne.jp/~kibishika/oralcare.htm
    口腔ケアとは? 1. はじめに    口腔ケアは「介護の鏡」と言われています。 これは、言い換えれば,生命の危険に直接関係のないと思われた口腔ケアまでは手が届かず、後まわしにされていたというのが現状であり、最後に回されがちな口腔ケアの状態を …
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