口腔ケアアセスメント表
口腔ケアの参考書の中には,固定式のブリッジを入れ歯の種類の一つと書いているものもありますが,これは誤りで,取り外し式の装置を入れ歯といいます。(残念ながら,介護支援専門員標準テキストもブリッジを入れ歯の一種類としています。ブリッジと義歯は,ケアの方法も全く違いますから別のものとして扱うべきです。)入れ歯と義歯は同意語です。入れ歯(義歯)には,総入れ歯(総義歯)と部分入れ歯(部分床義歯)があります。
ケアという言葉は、治療も包括されることがあるが、口腔ケアでは治療は除外して考えられることが多い。お役立ちの口腔ケア情報はこのサイトでもご紹介していますが、最柊的にまとめると、「口腔ケアとは、口腔の疾病予防、I健康の保持増進、リハビリテーションによりグオリティ・オプ・ライフ(QOL)の向上をめざした科学であり技術である」といえる。口腔ケアに従事していて、患者や保菌者からの感染は極めてまれです。血液を介して感染する病気(表1)を持つ患者の口腔内の出血の処置は、ゴム手袋を使用します。
ケアプランを作成することの最大の特徴は、個別性の確立であり、疾患=決まったケア、施設入所者=決まったケアではなく、個々の高齢者がもつ問題点、社会的背景、性格、嗜好などを考慮し、個別性を重視したケアを選択することが要求されます。人は自立の方法として自分にあったライフスタイルを選択して生活しています。自立支援には、対象者の選択が可能であるということも重要な要素です。口腔ケアに関しては、現在のところあまり選択の余地はありません。今後、選択性をもったケア項目の開発が望まれています。
口腔ケアと一口に言っても、自分で行うケア(セルフケア)/介護者が行うケア/歯科医師ならびに歯科衛生士が行う専門的口腔ケアがあります。お役立ちの口腔ケア情報はこのサイトでもご紹介していますが、口腔ケアの基本は、お口の中を清潔に保つ、すなわち口腔内を清掃して口腔内の細菌を減少させること。具体的な方法としては、ブラッシング(歯磨き)/フロッシング(デンタルフロスによる清掃)/リンシング(洗口)が挙げられます。若く健康な人にとっては、いずれも習慣付けてしまえば、どうということのない日常的な動作でしょう。
お役立ちの口腔ケア情報
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日本口腔ケア学会 / 認定制度
http://www.oralcare-jp.org/reco/index.html
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